ラマナ関連情報フォーラム
ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンダ
2015/04/16 (Thu) 14:34:59
本日4月16日はラマナ・マハルシの65回目の命日です。
西暦ではご存知のように4月14日ですが、ラマナ・アシュラムでは「タミル暦」計算で法要を行いますので毎年日付が変わります。
ジャンティ(聖誕祭)と並ぶアシュラムの2大公式行事です。
この時期はインドの酷暑季にあたります、日中は気温が40度台半ばに達します・・・北インド平原部の体感温度50度に比べれば若干ましですが、相当熱いです(笑)・・ラマナがこの時期に亡くなったのも肉体的意味合いでは無理もないでしょう。
時期的にゴールデンウィークに重なる年も多く、休みが取り易い日本人にはこの行事を目指しての訪問・滞在の機会が得やすいかもしれませんが、くれぐれも暑さに要注意です。
ラマナのニルヴァーナ・ルームの紹介は↓
http://www.geocities.jp/ramana_mahaananda/ramanasramam-holder/photo-holder/nirvanaroom.htm
Re: ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンディ
2023/04/18 (Tue) 23:38:58
関係各位
さてさて、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日18日はタミル暦計算による今年のラマナ・アラダナデー(命日)です。
先日14日の西暦命日では恒例の、「入滅時間に合わせての『ニルヴァーナ・ルーム』前での『文字の結婚花輪』合唱」もライブ配信されました。
https://youtu.be/uFMXp9rOwzc
私もリアルタイムで干渉していましたが、画面ごしであっても、
「開け放たれたニルヴァーナ・ルームから、バガヴァンの強力な『臨在と恩寵』が放たれていてハートを直撃している・・のを、リアルに感じ取ることが出来ました。
没後73年、しかしラマナは「=アルナーチャラ」であるサットグルとして、時間と場所の制約を受けることなく、我々信奉者に働きかけて下さっている!!・・・ということをあらためて確信しました。
もちろん本日の涅槃会法要の様子も現地よりライブ配信され、アーカイブ動画となっています。
https://youtu.be/DZypLhbmJDI
これらの動画や最近現地訪問した知人たちからのレポートによれば、参集者の数がコロナ以前の水準にほぼ復旧しているように感じられます。
私も再び現地訪問・滞在を切に希望しておりますが、体調&経済状況ではその実現はかなり難しいようです。
3月に入ってから「術前抗ガン剤投与」を開始。
週1回通院して「点滴抗ガン剤」投与と「内服用抗ガン剤」を毎日服用するのを2週間やって、ドライ期間(投与なし)を1週間(実際には事情があって2週間となった)おく・・のを1クールとして、それを2クール実施して様子を見る・・というものです。
私の場合副作用もいくつか発症しましたが、「きつすぎて日常生活に重大な支障をきたす」というものではない・・のが幸いでした。
それが功を奏した模様で、2クール終了した先日14日のCT検査の最終結果、主治医の説明では・・・・
「転移などの拡大要素はなく、むしろ膵臓ガン細胞が小さくなっている感じ」
との所見であり、「では、切除手術をやりましょう!」という流れになりまして、来月16日(火)に実施することが決定しました。
ご存じの方も多いことでしょうが、これは「膵頭十二指腸切除術」というものでして、なかなか大がかりな手術のようです。
https://www.ncc.go.jp/.../hepat.../050/3/20171102124845.html
目処がついているのはここまで・・その先はさてどうなることやらですが、全ての成り行きはバガヴァンに一切合切お任せですのでね!!
では皆様のハートにラマナ=アルナーチャラの比類無き臨在と恩寵が満ちあふれますように!!
OM NAMO BHAGAVATE SRI RAMANAYA,
ARUNACHALA SHIVA !!
OM SHANTI SHANTI SHANTI
「Sri Ramana Arunachala Satsanga Japan」
運営主幹
シリウス・マハナンディ 鈴木尚志
Re: ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンディ
2022/04/28 (Thu) 11:12:35
本日28日はタミル暦計算による今年のラマナ・アラダナデー(命日)です。
先日14日の西暦命日では昨年に引き続き、恒例の「入滅時間に合わせての『ニルヴァーナ・ルーム』前での『文字の結婚花輪』合唱」もライブ配信されました。
もちろん本日の涅槃会法要の様子も現地よりライブ配信されています。
https://youtu.be/jzZBqEJUmyE
これらの動画及び今月の満月ギリプラダクシナの映像などを見ておりますと、昨年に比べても参集者の数がコロナ以前の水準に随分と復旧しつつある・・・ように感じられます。
またアシュラムから「新しいゲストルームの建築に着手した!」というニュースも発表されました。
これらの状況を鑑みますと、アシュラムの参拝者の受け入れ態勢も、堅調に復旧してきているのではないか・・・と思われます。
先月には日本人訪問者も来られたようですし、直接の知人から「6月下旬からのインド訪問が決定した!・・」という連絡も受けまして、大いに羨ましく感じるとともに、
「よおし、こうなったら絶対年末にはアルナーチャラへ行くぞ!」
・・・と決意を新たにした次第です。
Re: ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンダ
2021/05/09 (Sun) 12:46:12
本日9日はタミル暦計算による今年2021年のラマナ・アラダナデー(命日)です。
コロナ禍ますます猛威を振るい収まる気配なく、今年の涅槃会法要も小規模なものとなるのでありましょう。
・・・しかし昨今ではアシュラムの毎夕のルーティーンである「タミル・パラヤーナ」の様子が毎日youtubeでライブ配信されるようになりましたし、先月14日の西暦命日では昨年に引き続き、恒例の「入滅時間に合わせての『ニルヴァーナ・ルーム』前での『文字の結婚花輪』合唱」もライブ配信されました。
もちろん本日の涅槃会法要の様子も現地よりライブ配信されます・・・コロナへ対処の一環でもありましょうが、今後このような各種行事の「ライブ配信」はますます多岐に渡るものとなっていく・・と推察されます。
https://youtu.be/_RsPViw1s10
Re: ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンダ
2020/04/20 (Mon) 11:46:44
本日20日はタミル暦計算による今年のラマナ・アルダナデー(命日)です。アシュラムでは例年は盛大な法要が挙行されるのですが、今年の場合は国を挙げてのコロナウィルス感染拡大防止対策により、「身内・関係者」だけの規模のものとなった事でしょう。
先日14日の西暦命日では、恒例の「入滅時間に合わせての『ニルヴァーナ・ルーム』前での『文字の結婚花輪』合唱」が挙行され、ネットにてライブ配信されました。
「ニルヴァーナ・ルーム」の扉が開かれて合唱が始まりますと、ネットを通してではあっても、画面からリアルタイムでラマナ=アルナーチャラの臨在と恩寵が確実に伝わってくる・・のをまざまざと感じ、当初は「ちら見」のつもりだったのですが結局最後まで参加してしまいました(笑)。
https://youtu.be/zFOr_GnqPAg
Re: ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンダ URL
2019/05/02 (Thu) 21:25:17
今年2019年のタミル暦計算でのラマナ命日は本日5月2日です。
https://youtu.be/fztQaH_T2Hk
Re: ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンダ
2018/05/13 (Sun) 12:15:02
今年2018年のタミル暦計算でのラマナ命日は本日5月13日です。
なんと、西暦命日より約1カ月遅れ・・・・今年はマザーの命日も約3週間遅れですが、牝牛ラクシュミーの命日は6日遅れとなっており、この「タミル暦」の計算ってよくわからないですね(笑)。
追記
ラマナ・アシュラムでの第68回ラマナ命日法要(涅槃会)のストリーミング動画
http://gururamana.net/
Re: ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンダ
2017/04/24 (Mon) 10:36:44
今年2017年のタミル暦計算でのラマナ命日は本日4月24日です。
現地は酷暑季の上に昨年雨季に十分雨が降らず渇水状態となり、アシュラムでもゲストの受け入れ制限を実施中・・・とのことですが、
そのような状況下での法要行事・・・なかなか大変なことでしょうね。
Re: ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンダ
2016/05/04 (Wed) 13:43:03
今年2016年のラマナの66回目のタミル暦命日は本日5月4日です。
Re: ラマナのマハーニルヴァーナ・命日法要 - シリウス・マハナンダ
2015/04/16 (Thu) 20:08:19
ところでアシュラム本屋さんで販売された今年のカレンダー(3種類)では、この命日の日付が5月1日と記載されていまして、私も危うく間違えるところでした(笑)
ここ数年来というものはこのカレンダーの販売時期が以前よりも数ヶ月早まり、8月には翌年のカレンダーを入手できるようになりました・・・が、
ということはかなり早い段階で制作されているわけで、時に今回のような「タミル暦計算」の勇み足的誤謬?のまま製品化されてしまうケースが発生するようです。
タミル暦計算で挙行されるアシュラム公式行事の正確な日付は、アシュラム公式サイトでの表示を確認した方が良いでしょう(とりわけその「行事」を目指して訪問予定の場合)↓
http://www.sriramanamaharshi.org/ashram/calendar/