ラマナ関連情報フォーラム
インドe-ツーリストヴィザの有効期限が5年に拡大! - シリウス・マハナンダ URL
2019/09/12 (Thu) 22:54:21
なんとびっくりなことに、インドe-ツーリストヴィザの有効期限が5年に拡大された!!・・・というニュースが入ってきました・・・インド内務省サイトでも明示されています。
(今年3月にそれまでの「2ヶ月」→「1年」に拡大されたばかりだけにかなりの大盤振る舞いですね。)
つまりこれを取得しておけば、5年間はいつでも何回でも「思い立ったときにインドに行ける」し、1回につき最長180日間の「長期滞在」が可能です。
いつまた改悪されるかわからないだけに、「今のうちに取ってしまう」のも選択肢の一つでしょう。
Re: インドe-ツーリストヴィザの有効期限が5年に拡大! - シリウス・マハナンダ
2020/03/03 (Tue) 21:08:13
追記 インド政府による「日本人入国制限」の追加措置が発表。
これまでに取得したヴィザについても、「インドに未入国の場合」はそのヴィザは「一時無効」とのことです。
もっとも今月下旬からインドは「酷暑季」に入るので、アルナーチャラ訪問・滞在にしても基本的にあんまりお勧め時期ではないですけどね。
https://www.indembassy-tokyo.gov.in/jp/pdf/COVID-19-03-March-2020.pdf
Re: インドe-ツーリストヴィザの有効期限が5年に拡大! - シリウス・マハナンダ
2020/02/29 (Sat) 20:52:44
昨今のコロナ・ウィルス感染阻止対策の一環として、インド政府は日本人に対するヴィザ発給の制限措置に踏み切りました、インド訪問を検討されている方は最新情報に要注意です。
>>>>>>
●2月27日,インド内務省入国管理局は,日本人及び韓国人向けのVisa on Arrivalのサービスを一時的に停止すると発表しました。また,e-Visaサービスについても,日本,韓国,イラン,イタリア国籍の申請者による申請ができなくなっています。
●既に発給済みのe-Visaは有効とのことです。また,本27日に到着する日本人については,Visa on Arrivalのサービスは提供されるとのことです。
在留邦人及び短期渡航者の皆様へ
本27日,在インド大使館が管轄内の在留邦人あてに以下の領事メールを発出したので,お知らせします。
1 インド内務省入国管理局によりますと,現時点でのインドにおける新型コロナウイルスにかかる入国制限措置は以下のとおりです。
(1)現在中国(香港,マカオ,台湾は含まない)にいる中国人及び外国人は,2月5日前に発給されたビザ(通常ビザ及びe-Visa)
ではインドへの渡航は許可されず,2月6日以降に在中国インド大使館又はインド総領事館で発給されたビザを所持していない限り,入国は許可されない。インドへの渡航の必要がある人は,北京のインド大使館又は上海又は広州のインド総領事館に連絡する必要がある。
(2)1月15日以降に中国(香港,マカオ,台湾は含まない)への渡航歴がある外国人のインドへの入国は,空路,海路,陸路を問わず許可されない。
(3)査証に関するこれらの制限は,中国から到着する航空機の中国国籍や外国籍の搭乗員には適用されない。
2 インド保健・家庭福祉省は,現在,国内21空港等において,中国,香港,シンガポール,タイ,韓国,日本,マレーシア,インドネシア,ベトナム,ネパール(カトマンズ)から到着する航空機の搭乗者に対して,発熱検査及び健康診断カード申告によるスクリーニングを実施しており,スクリーニングの概要は次のとおりとなっています。
(1)発熱(37.22℃以上)や咳,体の痛みや呼吸器症状がある場合,停留(検疫)施設や医療機関に送られる可能性がある。
(2)発熱等の症状がない場合には,通常どおり入国することができる。
(3)新型コロナウイルス感染者やその疑いのある者との接触があったと判断される場合には,インド政府により観察対象者とされ,後日,健康状態等についての照会がある場合がある。
3 2月26日,インド保健・家庭福祉省は,韓国,イラン,イタリアからのインドへの渡航者及び2月10日以降に韓国,イラン,イタリアへの渡航歴がある人は,インド到着後に14日間にわたり停留される可能性がある旨発表しました。
4 2月27日,インド内務省入国管理局は,日本人及び韓国人向けのVisa on Arrivalのサービスを一時的に停止すると発表しました。また,e-Visaサービスについても,日本,韓国,イラン,イタリア国籍の申請者による申請ができなくなっています。
インド内務省入国管理局担当者の説明によると,既に発給済みのe-Visaは有効とのことです。また,27日に到着する日本人についてはVisa on Arrivalのサービスは提供されるとのことです。
5 在留邦人,インド旅行中もしくはインド訪問予定の皆様におかれては,引き続き最新情報の入手に努めてください。また,不要不急の用務のない限り,中国への渡航を控えるとともに,ご自身や周囲の人の感染予防のため以下の点にご注意下さい。
(1)アルコール系手指消毒薬または石鹸と流水による手洗いを頻繁に行う。目,鼻,口などに触れる前に手洗いをする。
(2)マスク等の確保に努め,咳やくしゃみがあるときはマスクを着用して鼻と口を覆う。マスクがない場合は,咳やくしゃみのときに口と鼻をティッシュなどで覆い,手洗いを行う。
(3)不特定多数の人と密閉された屋内で会うことを可能な限り避け,体調不良のときは外出を控える。
(各種情報が入手できるサイト)
インド保健・家庭福祉省公式ツイッター
https://twitter.com/MoHFW_INDIA
インド入国管理局ホームページ
https://boi.gov.in/
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
Re: インドe-ツーリストヴィザの有効期限が5年に拡大! - シリウス・マハナンダ
2019/09/22 (Sun) 00:02:44
早速私も取得しました(掲載に当たり一部の個人情報項目を削除しています)・・・このヴィザについて追加説明。
1・とにかく発給から5年間は「いつでも何度でもインドに入国可能」である(ただし1回ごとの滞在は最大180日まで)。
それでいて料金は25米ドル・・・これは窓口でのノーマルヴィザ申請約1500円よりは高いものの、オンライン上で全ての手続きが完結するので大使館や領事館まで出向く必要がないだけに、申請や受け取りにかかる交通費まで考慮すれば遠方の方だけでなく関東・関西近郊在住者でもむしろお得になるし、
ノーマルヴィザの有効期限は半年間なので、それを5年分続けて申請するとなると10回料金を払うわけで約15000円かかる・・・となれば25米ドルという料金がいかに安上がりか?が明確ですね。
2・申請時点で出入国のためのエアチケットを提示する必要がない
一応入国&出国予定期日の記入は必須項目であるが、それを裏付けるためのエアチケットの提示は不要・・なので、現時点で特に予定がなくエアチケットを手配してなくてもこのヴィザは取得できる。
窓口でのノーマルヴィザの申請では、予約確定している出入国用エアチケットの提示が求められるので、それ無しでは申請自体が不可能。
3・観光だけでなく「短期ヨガ学習プログラム」への参加も認められている。
・・・という「大盤振る舞い」なので、私のように「毎年インドに行く」という人はもちろんのこと、今すぐにインドへ行く予定が無い方でも「いつかはインドへ!」という希望を持っている場合は、今のうちにこのヴィザを取っておくことを大いにお勧めします。